着飾る事に対する考え【お洒落って誰の為?】
本日はこちらを手放しました。
もう6年くらい履いたのかな?
これは初めての革靴でした。
この靴によって革靴の良さに気付いたともいえる思い出深い靴です。
この靴は履いていても痛くなくて足が楽でびっくりしたんですよねー。
足の形もあいまってかスニーカーより全然楽。
そのためずーっと愛用してました。
とはいえもう革もスレて、かかともボロボロ。
メンテナンスもお手上げです。もう寿命ですね。
本当にお世話になりました。
着飾ることに対する考え方【お洒落って誰の為?】
以前も書いた着飾る事に対する考え。
何か懐かしい…(笑)
ですが、今はこの頃とは全然感覚としては変わってきています。
結論から言うと
【自分が機嫌よく過ごせるため】
以外の何物でもないと考えてます。
結局テンションが上がるんですよ。
着飾った自分が鏡に映るとテンションが上がるんです。
『私ったら何かいつもより素敵!!』って感じ。
機嫌が良くなるんです。
自分で自分の機嫌をよくできるなんて最強じゃないですか?
だから着飾る事をやめないんですね。
でもだからといって人に『着飾ろうよ!』とは思いません。
人にはそれぞれ【楽しい!】と感じる事があると思うんですが、
それが私の場合「楽しい事」の中に
【着飾る事】
が含まれているんです。
それが【漫画を読む事】だったり、【音楽を聴く事】だったり人それぞれ違うんですよね。
だから【着飾る事】が楽しい!と感じる事に全く入っていない人もいる。
人それぞれ。
だからお洒落ばかりしている人を『なんでそんな事ばかり…』と思うのも、漫画ばかり読んでいる人を『なんでそんな事ばかり…』と思うこともナンセンスです。
結局は本人がそれを
【楽しいと思っているから】
につきますよね。
【楽しい】に勝る感情はないですもん。
【着飾ること】は人の目線を気にしなければもっと楽しい!
最近どこの南国帰りだよ!とつっこみたくなるようなワンピースやフリフリのトップス、ひらひらのスカート…などを着ていました。
他にも憧れのただのTシャツ&パンツスタイルとか。
でもね、着ていて
超!!楽しいんですよ!!
私はああいうのが似合うから…とか。
足汚いし…スタイルも…とかね。
コンプレックスとか、見た人がどう思うか?とか考えてしまうところを全部無視して自分がその時
「着たい!!」
って思う服を着るって想像以上に楽しい!
その日は御機嫌でルンルンで過ごせました。
とはいえ軽く触れちゃいけない人状態だったので、ジロジロ見られたりもしたんですが、見てくる人にも「ごんめー!目立っちゃった、てへぺろ☆(死)」で済ませましたよ!!
ミニマリストを目指すのにこんな記事をかいていていいのか?
って思った人もいるでしょう。
でも、これからミニマリストになっても基本的に「テンションの上がる服」は大事だと思っています。
自分にとって楽しい事は手放さない。
でも必要以上には手に入れない。
最後に残るのは「自分にとって本当に必要なもの」でないと!
ってわけで終了です。