ファッション雑誌の正しい活用方法
昨日書いた正しい雑誌の読み方。
以前から雑誌を読んで服同士の組み合わせ方がわかったとしても
『モデルさんとスタイルが違いすぎるもんな…』
とか考えると意外と収穫がなかったりとかして「ファッション雑誌読んでも意味ないよね」って思ってました。
ただ最近ファッション雑誌って別に服同士の組み合わせ方を学ぶだけじゃないんじゃない?って思うように。
(多分)正しい雑誌の活用方法を考えてみました!!
好みの服や着れそうな服を認識する事
まずはこれ。
最初に自分がどういう服を着たいのか、着れそうなのかがはっきりわからないとどうにもできません。
とりあえず「こういう服が好みなんだ」と認識することがはじまり。
そしてそれを「自分が着るんだったらトップスの長さはもうちょっと長い・短い方がいいかな?」とか色々自分に擦り合わせていくのが肝心。
どこでどういう服が売っているかがわかる
次にこれ。
どこでどういう服が売っているのかがわかります。
まず好みの服や着れそうな服を見つけるのが始まり。
それがわかったらその服がどこで売っているのか?がわからないと買いに行けないですよね。
そしてその服が置いてある場所を調べて○○の何階に店舗がある事がわかったら、その付近にある店も好みである事が多いです。
そうすれば「○○な服はあそこに行けば似たようなテイストが売っているんだ」ってわかります。
小物の合わせ方を学ぶ
多分雑誌で一番見なくちゃいけないのは小物の合わせ方なのかも…と最近思っております。服はそれなりに組み合わせが決まっていて
・トップスがダボッ&スッキリボトム
・スッキリトップス&ダボッっとボトム
・ウエストのみ締めるX型
・ほぼ長方形
それのどれかに属してることが大体です。
問題はどうしたらその服をお洒落に見せれるか?なわけですが、それらがお洒落に感じるのは大体小物&髪型の要素が大きい気がします。
そしてその小物によってかっこいい感じにしたり、可愛い感じになったりを同じような服でも上手くイメージを変えている印象です。
(かっこいいイメージなら帽子をかぶしたり、可愛いイメージなら靴を女性っぽいイメージのものに変えたり)
まとめ
ここまで気付いたはいいものの、
垢抜けないのはなんでだ!(笑)