物を手放しても後悔しない為のポイント4つ

 

昨日色々持っている服を着てみました。

似合わない服が・・・・でもすぐに捨てると困るので考えて手放そうと思います。とりあえず手放し候補に入れておきます。

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少女趣味と子供でいたい私

上に書いた似合わない服。ほとんどがレースやちょっとしたリボンの服です。

「似合わない…去年までは全然着ててもよかったのになー」

「やっぱ老けたな(確信)」

と思っていたんですが「いやいや!元から似合わなかったじゃん!」と考えを改めまして。単に自分をちゃんと見れるようになったんだなって。

多分以前はこう見られたい!とかとにかく大人っぽく見られない感じこそが一番重要視してるポイントで。(私は子供でいたーい!ずっとトイザ○スキーッズ!的な考えだったので。)

今は年相応な等身大の自分をみて「これは子供っぽくてよくない」とか「こうしたら似合うかも」とか自分自身を見られるようになったのだなと。

以前書いた素敵な垢抜け友人も可愛いものが似合うけれど年齢的に無理をせずちゃんと大人に振る舞えるところが更に素敵さをプラスしているんだなとも気づきました。

 

ミニマリストを目指すようになって「必要かどうか」をすごく考えるようになったので自分にとって必要な物を見る目も少しは成長しているのかも。

 

手放して後悔したものがあまりない…

手放すことは全面的にいいことばかりじゃないよ!って前に書いたのですが、とりあえず手放して後悔したものは今のところありません。ミニマリストへとすごくゆっくりと進んでいるせいもあるとは思いますが、「あれ捨てなきゃよかった!!」っていうのがまだないですね。

なので物増えすぎたよ…という人のための物を手放しても後悔しない為のポイントを考えてみました。

 

その1:人と自分は違うと知る

皆違うのですから自分と他人が同じものが必要だとは限りません。例えば「皆持っているから…」と考えてしまうとどんどん増えてしまいますよね。

なので自分にとって必要か否かで考えた方が当然必要なものははっきりするし、不必要なものは減らせます。ということは必要なものは手放さずにすみますね。

 

その2:ときめかないけど、必要なものは捨てない

こんまりさん風に言うと「ときめく」ものばかりでは暮らせません。実用性はあっても何コレ…というものもあるでしょう。ですがそれがなくなったら明らかに利便性に欠けるのならそれは必要だということです。

手放すのは諦めましょう。

 

その3:納得しない間は保留する

いきなり白黒つけたがっても無理です。

わざわざお金を使って買ったものも多いし、一時は気にいって買ったものです。そんな時は「もう自分には必要ないな…」という気持ちになるまで捨てずに保留してください。保留スペースでもつくっておいて入れて置くのも手ですね。

自分で納得するまでグレーにしておきましょう。

 

その4:汚くても死なない

よっぽどの汚部屋なら本とか重いものが落ちてきて死ぬかもですが、多少なら死にません。大丈夫です。

むしろ汚くても放っておける人間のが精神的に強かったりします。

なので汚くても死なないしと思えば捨てねば!というだけで物を手放す事はしなくなるでしょう。

 

まとめ

捨てる為のポイントを書いている人はいますが、手放しても後悔しないポイントを書いている人は意外と少ないので私的な後悔しない為のポイントを書いてみました。少しでも参考になったら嬉しいです。

 

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