似合って素敵になれる服を見つける事の難しさ
今日はミニマリストから離れて『似合う服』について考えてみようと思います。ださいから脱出したい!
簡単ではなかった
似合う服。
以前3つの要素で似合うものはわかると書きました。
それだけの要素だけでは『垢抜けられない』
以前も書いた『お洒落とは色んなテイストを上手くミックスする事らしい』ですが、似合うものを見つけただけでは確かに素敵に見えなくて困っています。似合えば素敵なはずだと思っていたのに。
ただ、友人で似合うものからは離れているはず…なのに素敵な子がいます。
わかりやすいウエーブ春パスでパーソナルスタイルはガーリッシュであろう友人が年を重ねたせいか可愛い服ではなく少し大人っぽい服を着るようになったのですが、その素敵さがすごい!
あまりの素敵さに観察しまくりました(危)
良く見るとその子は自分の事がわかっているのかポイントを押さえている事に気づきました。
その子はウエーブなので体が薄いのですが、とくにデコルテが薄くそこを上手くゆるーいタートルニットで隠してボリュームを出しているんです。ウエーブで体が薄いからこそゆるいタートルでデコルテ付近にボリュームがでてもごつい感じにならず可愛いんです!どちらかと言ったらナチュラルが似合いそうな服装なのになんか可愛い!!
ウエーブ羨ましい…!!!!!
でも下はショーパンで上手く上重心にしているんですよね。
さすがお洒落な子なだけあります!
巧!!!!
それに比べてストレートなくせにチュールスカートを履いてった私のダサさ…笑
色の難しさもクリアする
パーソナルカラーはとにかく『苦手な色を知る事』が大事だと思っています。
『似合う色』にこだわると春ビビの人とかは逆にださくなるからです。
唐突ですが、私はとにかく淡い色が似合いません。
(家族にも柔らかい色(トーン別色相環でいうとペールやライト)を着ると「似合ってないよ」とはっきり言われます。完全自己診断だとストレート・グレース・春ビビ(だと思っている)なのですが、とにかくコントラストが強い方が似合うのも柔らかい色が似合わない原因のひとつだと思っています。)
ただ上に書いた友人は似合わないグレーを髪の毛をロングにして似合う髪色にすることで顔周りに似合う色を置き、首元も詰まっているわけじゃないのでそこまで死人にならずグレーを上手く着ていました。
やっぱり巧!!!!!!
似合わない色は確かに避けた方がいいのですが、上手く顔から避ければ気にしないでいいなと思いました。好きだけど似合わない色はボトムスに持っていくとか。
それだけでかなりましですよね。
マニキュアとかは似合わない色だと手が黒く見えるので避けたいですが。
挑戦は続く…
結局は似合う服・色がわかっても合わせ方やはずし方がわからないのです。そこが上手くわかれば垢抜けられるのに…。
なのでこれからも試着の旅は続きます。
自分には似合わないだろう…と思っていた服が逆にハズシとしてすごく使えたりすることもあるのでこだわりすぎず挑戦していきたいです。ただ服が増えないように吟味はしないと・・・笑
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