減らすより…&街で目が行く人について
今日はこちらを捨てました。
何かの雑誌についていた付録。
本誌はさらっと読んだくらいで正直コレ目当てに買いましたが、全然使わず。マチが全くないせいと結構大きめなサイズなために使い辛くて。
ですが、使っていないにも関わらずしばらく手放せませんでした。
だって可愛くて・・・!
でももういいかなと思ったので手放す事にします。
そしてこちらも。
お裁縫道具の一部。
つくる可能性があるものを考えた時にこの子たちは使わないかなと。
裁縫道具とかってある日突然必要になったり、使う事になるのでどうしても取っておきがちになるんですよね。でも意外と基本的な道具さえあればつくれたり直せたりするので。
もし足りなかったらその時に任せればいいかなって。
減らすばかりに目が向かないように
最近断捨離とかに興味があまりなくなりました。
生きてればそりゃ物は増えるし多少は仕方ないですよね。思い出の物を捨てるのが難しいのだって今の自分をつくってくれたひとつをそう簡単に手放せるわけないよねー…って最近は思ってます。
とはいってもやっぱり今までは『どこまで減らせるか』っていうことに目が向いていたんですよね。
極限まで持たない暮らしとか絶対できないタイプなのに(笑)
けれど、最近はちゃんと当初の目的『いかに楽するか・自分にとって必要なものを残す事』を大事にしてます。
ある意味『減らす』に目が向いている最中は減らせなかった物が目的をはっきり意識するようになった途端にすんなり手放すことになったり。
『減らしたい』よりは『これは自分にとって必要か否か』じゃないと物を減らした先にちょっとした虚無感が待っている気がします。
なのであんまり減らす事自体を意識しない方がいいのかもしれませんね。
とりあえずブログ名は変えませんが、このままゆるくいこうと思います。
街で目が行く人について
本日は原宿・表参道に用事があって行ってきたのですが、私的な街を歩いている人で目に行く人の条件を考えてみたところ分かってきました。
これは自分の垢抜けのヒントになるかもしれない…!と観察してきましたよ。
スタイルが良い人や可愛い人は当然目が行きますが、それ以外でもたくさん素敵な人っているんですよね。
で、観察したその結果思った垢抜けポイントは・・・・
気合が入りすぎてない
これに尽きると思いました。
がっちがちに決めている人ってあんまりお洒落…!素敵!ってなりにくいなーって。結構あの人おしゃれだなーと思っていたりすると小物や髪型には凝っていても普通にゆるーいニット1枚にジーパンだったりとかして。
でも脚元と鞄はばっちり決めているというか。
多分自分に合うサイズがわかっている事と決めるとこは決める的なことができているんだろうな…と。にしても皆お洒落でちょっと恥ずかしかったですね。
でもまたひとつ垢抜けに近づいたと考えて頑張ります。
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