趣味:綺麗な物集めだった過去
今日の捨て
なぜか残っていた写真。
このディオールの広告が大好きで以前写真立てに入れていた写真です。多分ソフィア・コッポラが手掛けてたような…今見てもテンションあがるかわいさ。
小物入れボックスとピンクの財布(端にちょっと写っている)
小物入れボックスは100円均一で買ったものです。やっぱりかわいい。かなり長い間、糸入れや携帯の充電器を入れたりして使っていました。でも、糸などを大分減らしたおかげで入れるものがなくなってしまい、手放すことにしました。
綺麗な物集めが趣味だった
ミニマリストを目指す前の私は綺麗な物が好きで(勿論デザインするときにイメージがわきやすくする為でもあったけれど)「コレ綺麗!」と思うとどんどん買ってしまっていました。
ちなみに今気になっているのはテンポドロップです。
日によって結晶化されたりするらしい。いつか欲しい。
で、綺麗な物集めをずっと続けていくと逆に自分の部屋が綺麗じゃなくなるんですよね。物が沢山増えていくと綺麗な物が目立たなくなって、物の多さから部屋が素敵じゃなくなっちゃう。綺麗な物に囲まれたいと思って集めたものに綺麗を邪魔されるという。
意味ないじゃん。
となってしまってからはどんどん捨て候補に綺麗な物集めで集めたものが入ってきます。そもそも綺麗な物集めって単に見てて美しい物が大好きっていう部分と自分の容姿コンプレックスが交わって存在していた趣味でもあると自分では思っているんですけど、その綺麗な物集めが趣味じゃなくなったということは自分の容姿コンプレックスから少し解放されつつあるということでもあるんじゃないかな?とちょっといい気分です。
- 作者: クリスチャンディオール,Christian Dior,上田安子,穴山昂子
- 出版社/メーカー: 牧歌舎
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (6件) を見る