何もない空間の美しさ
今日はこちらを捨てました。
部屋のラグです。
とうとう夢のクイックルワイパー生活に突入です!
そもそも部屋が割と広めで窓がでかい為、冬になるとめちゃめちゃ寒いんです。なのでラグを敷いて底冷えを防いでいたんですが、このラグ長年使っていたのでやたら色んなものが毛足に絡みついていて。多分主に頻繁に服をつくってた時代の頃についた布のくず達がメイン+こないだ針が刺さっていたのも発見したので手放すことに決めて。あとは寒さ的にどうか試験的にラグなしでしばらく生活していたんですけど意外と大丈夫だなと気づきとうとう手放す日が来ました。
やりました。
何もない空間の美しさに惚れて
以前ミニマリストを目指すのは掃除するのを少しでも楽にするため、経済的にも得。というようなことを書きましたが一番重要なことを忘れていました。
私、何もない空間にすごく美しさを感じるんです。
これはすでにミニマリストの方は思っている人も多いのではないでしょうか。確か有名ななんにもないぶろぐのゆるりまいさんもコレでしたよね?
邪魔が何もない空間
私的な何もない空間についてのエピソードを思い出すと小学校5年生くらいの頃を思いだします。私にとって毎月2日は掃除をする日でした。なんで2日なのかというと大好きな月刊少女雑誌、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃ~お!でもなく、なっかっよっし~♪でもなくりーぼん、りーぼんっ♪こと「りぼん」の発売日が3日だったからです。
りぼんを読む際になぜか絶対綺麗な部屋にしないと視覚的に邪魔が入って読めない気がしていて、いつも2日になると掃除をし次の日綺麗になった部屋でりぼんを読みながらジュースを飲むというのをすごく大切にしていました。やたらとその瞬間は満足して幸せだったのを覚えています。
だから何かっていう時、特に何かを始める際は掃除をしてリセットしてから物事を始めるというのが私のスタートの切り方でもあるんですね。
ということは何もない空間というのはある意味何かをいつでもスタートできる空間という意味もあるのかも。
そのせいかやたらと何もない空間が好きです。
もっと何もない空間が欲しい
何もない空間って綺麗だな―と思うんです。だから部屋もできるだけ物を減らしてミニマムでシンプルにして生活を送りたい。
もっと減らせばもっと何もない空間ができるし、私的に美しい部屋ができるはずだ!と思っててそれがモチベーションになっています。
もちろん既にミニマリストの人の中に単に合理的な部分だけ欲しい人もいるとは思うんですけどその「空間の美しさ」は私的に一番欲しいものです。
ってことでミニマリスト目指しています。
それにしても最近ブログを続けて書いているおかげでこのままいけば本当にミニマリストになれるんじゃない?と思いだしてきました。頑張ろう。