ミニマリストを目指しだして気づいた事

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想像以上に必要ないものに囲まれている

最初はこれでした。余りにも「この先1度使えばいいだろう」というものが部屋に溢れているなと。その場の「欲しい!」というテンションで買って「どうしてこんなもの買ったんだ?」というようなものさえあるなーと。下に詳しく書いてみたけども大切な場所であるのにも関わらず汚くしておくのは自分を大切にしないことに繋がっている気がするなとも思うようになりました。


家は想像以上に大事な場所であるということ

リラックスして日頃の疲れを癒すことができ、なんなら自分のしたいようにできる唯一の場所でもあるんだということに気づきました。社会に出ると自分の思い通りになることが基本的にないからです。それに人はどうしても目に入るものを一瞬にして自分を攻撃する可能性があるかどうかを判断するらしく、物が多すぎるのはやはり脳が疲れることに繋がるそうですね。


お金という可能性との引換券の重要性にも気づく

ミニマリストを目指し始めてやはりお金が同世代よりは余るようになりました。病院代で消え去るのであれですが。でもお金は大事ですよね。お金は可能性との引換券ですし。例えばお腹すいたとして、お金という引換券さえあればお腹いっぱいの自分になれる可能性があります。他にも将来なりたい自分への可能性との引換券にもなります。(学校へ行くなど)


そう考えると「ミニマリスト」は色んな可能性との引換券を手に入れられる

年収低くても生きて行けるようになるということは将来への不安が少しでも解消される。掃除が楽ならより別の事に時間を使えるようになり、なりたい自分になれる・やりたいことができる。お金に余裕が出れば大切な人に何か思い出になるような事をプレゼントできる(自分にも)それこそ大地震で家具の下敷きになる可能性を減らすこともできそうです。考えてみるだけで金銭的にも精神的にもまだまだ沢山の可能性がありますね。やっぱりこれからの最新の生き方だと思います。


メリットに対してデメリット

やっぱりあくまで消費活動してくれる方がいての社会です。そのせいかまだまだ私の周りでミニマリストという単語に嫌悪感を示さない同世代は意外と思っているより少ないです。要は大多数が普通に消費活動をしている世の中ですから変な人扱いされます。私の世代は消費活動をしない「悟り世代」などと言われているのでいずれは少数派から多数派に交代する可能性はあるかもしれませんが、今現在でいうと変人扱いです。あと何故か人生諦めているように見えやすいので(本当は逆でどうやったら生き残れるかを真剣に考えてる人が多いと思う)何かと意識が高いと言われる方たちには(とにかく稼いで使うことを目指している方たち)不思議と気持ち悪がられます。欲がなく見えるのでしょうか?


デメリット書いていて思いましたが、大した事思いつきませんでした。どんな事も批判する人はいつもどこでもいますしね。そう考えたら私にとってはメリットが多いです。それにミニマリストというカテゴリーが日に日に賑わってきているのは本当に新しくこれから求められる生き方なんだと思います。


ってことでアホなため訳わからなく長ったらしくなっちゃったけどミニマリスト目指して要らないもの点検してきます。

 

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